滑舌が良くなるタングトリルの練習方法とすごい効果

tonguetrill

こんにちは、超自然体ボイスレッスンです。

今日は先日のリップロールと合わせて「できる人はすぐにできるけど、できない人はなかなかできない」ということで悩みがちなタングトリルについてお話ししていきます。

タングトリルの練習方法に関してよく来る相談は、

「どうしても巻き舌ができません。なのでタングトリルの練習ができずに困っています。どうすれば巻き舌ができるようになりますか?」

といった「巻き舌」に関する相談が多いですね。

実は「巻き舌」は10人中1〜2人のできない方がいらっしゃいます。

なので、タングトリルでできるようになって一つ一つ「自信」につなげていきましょう。

そういえば…

巻き舌の発音はイタリア語やスペイン語などでよく使われていますね。「グラルゥ”ァツェ(グラッチェ)」などが巻き舌を使った発音ですよね。

タングトリルは、トレーニング前にすることで、舌をリラックスさせて滑舌をよくしてくれる最高のストレッチなんです。

まずは「ドゥルルル…」と10秒くらいの短い時間できることを目標にしていきましょう。

それでは一緒に学んでいきましょう。

タングトリルのすごい効果

タングトリルをすると

・ノドが開く
・舌がリラックスする
・音程のブレがなくなる
・正しく音程が取れるようになる
・綺麗な裏声がスムーズに出せるようになる

ととても良い効果があるんですね。

特に舌とノドのリラックスは綺麗な声を出すためにとても効果的なトレーニングになります。

まずは「リラックスさせるため」にしていきましょう。

 

タングトリルが上手にできる練習方法4つのコツ

タングトリルもは細かく分けると4つのコツを抑えるだけで簡単にできます。

①唇の力を思いっきり抜いて「う〜」と言います
②唇の形はそのままで、舌を上あごにつけます(舌の角度は45度くらい)
③舌の力を抜きます
④声は「ドゥルルル」と発音してください(音はオとウの間)

この4つのコツをひとつひとつやっていくと簡単にできるようになります。

もしも出来ない場合は、

舌に力を入れすぎているかもしれないので「ドゥルルル」と言いながら、

だんだんと舌の力を抜いていくと、舌が振動し始めるポイントが見つかるはずです。

タングトリルを行うときは「口の中」を広くとる。ことを意識してくださいね。

また人によっては、

「ダララララ」や「ガララララ」などが言いやすい場合もあるので「タングトリルが始まる自分だけのポイントを探す」という気持ちでやってみましょう。

特に最初は音階などを無視して、「ドゥルルル」を発音するだけを心がけてみてください。まずは巻き舌になるところからですね。

タングトリルの音階をつけた練習

上手に音が出せるようになった方は「音階に合わせながらタングトリルをやってみる」ということに挑戦してみてください。

まずは自分の自然な声の「ド」から始めて「レミファ…」と音を上げながら「ドゥルルル↑ルルル〜↑」と言いながら、音階を上げていきいます。

こちらの練習は自分が出せる範囲で良いので、

できるだけ低音から高音まで、すべての音階で行っていきます。

タングトリルのトレーニングは2〜3分ほどからはじめてOKですよ。

リップロールと合わせて練習するとより効果が高まって良いですね。

 

タングトリルの練習で滑舌力アップ

実は「生まれながらの音痴の人」というのはいません。

「自分は音痴だから…」とおっしゃられる方のほとんどが、

自分自信で音痴と思い込んでしまっているだけで、結構音が取れていたりしています。

ただ、「綺麗な歌声」に聞こえない1つの原因に「滑舌」があります。

滑舌が悪いと歌詞が綺麗に聞こえなかったり、なめらかな音が出なくなったりします。

なので、「綺麗な歌声」を出すためにもメロディーや音階だけでなく「滑舌」にも注意をしていきましょう。

滑舌をよくするための舌のトレーニング

滑舌が良くなれば「歌詞や音のキレ」が増して歌が一気に上達します。

なので「滑舌力」はアップさせた方が良いんですね。

ただ「滑舌ってどうやったら良くなるの?」と疑問に思っている方もいらっしゃると思いますので、こちらでは純粋に「滑舌力のアップ」のトレーニング方法についてご紹介します。

滑舌力アップのトレーニング方法

・口の中を時計回りに舐め回す

これだけでOK です。

ポイントは、「下唇と下歯茎の間のポケット」からスタートすることですね。

スタート地点から左に移動させながら左のほっぺたに移動させます。

次に上唇と上歯茎のポケット、右のほっぺた、そしてスタート地点に…

という具合に、下を口の中でぐるぐる回していきます。

3周させたら、逆回転でまた3周。くらいの練習量でOKです。

これだけで滑舌が格段に良くなるのでかなりオススメですよ。

タングトリルの練習はコツをつかめばとても簡単

自転車の乗り方を一度覚えたら忘れないように、タングトリルも1回コツさえつかめば簡単にできるようになります。

そしたらあとは「こっちもの」ですよね。笑

タングトリルはとても練習の効果が高いお得なトレーニングなのでオススメですよ。

それでは今日の超自然体ボイスレッスンを終了します。

最後までありがとうございました。

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