ボイストレーニングのモチベーションに悩んだ時に読んでもらいたいこと

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こんにちは、超自然体ボイスレッスンです。

「歌が上手くなりたいけど、毎日のトレーングが負担になってきてとても苦痛です。どうしたら良いですか?」

という質問を頂きました。

「やらなければいけないことが多すぎてツラくなってくる」のはモチベーションが下がるだけでなく、イヤ〜な気持ちになりますよね。

人生を豊かにするためにボイストレーニングを始めたのに、そのボイストレーニングのせいで苦痛を感じるなんて…

まずあなたに安心してもらいたい事は「ボイストレーニングの練習時間はちょっとだけで良い」ということです。

ただ、「ちょっとだけで良い」だけだと「それでもモチベーションが…」とお悩みになる方もいらっしゃると思いますので、

今日は「毎日のボイストレーニングが楽しくなる方法」とモチベーションの上げ方をお伝えしていきたいと思います。

 

楽しければモチベーションは上がりっぱなし!

「モチベーションが続かない」というのはボイストレーニングだけでなくても、いろんな習い事でも問題になってきますよね。

「最初はワクワクして始めたのにいつの間にかツラくなった」

あなたもこういう経験が一度はあるはずです。

まずは「なぜモチベーションがなくなるのか?」を私と一緒に少しだけ考えてみましょう。

そもそも私たちの体は「脳みそ」がコントロールしています。

そして「脳みそも生き物」です。

私たちの体に入るちょっとわがままな生き物「脳みそ」

この「脳みそは生き物だ」と考えると面白い特徴が分かってきます。

それは「脳みそは気持ち良いと感じることだけしたい」という特徴です。

私たちの脳みそは「痛いこと、ツライこと」をとても嫌います。

「気持ち良いことがしたい、ツライことはしたくない」

脳みそってわがままですよね笑

でもしょうがないんです。

例えば、ダイエット。

痩せた方が良いことはわかっている。

でも運動をさぼっちゃうし、ついつい食べちゃうし、美味しいものはお腹いっぱい食べたい。

ですよね。笑

これは脳みそが「ご飯をお腹いっぱい食べる、運動をさぼる=気持ち良いこと」と「ご飯を我慢すること、運動をすること=ツライこと」と考えてしまって、

「ご飯をお腹いっぱい食べる」気持ちいい行動をしてしまうんですね。

だけど、ダイエットで成功する人もたくさんいますよね?

彼女たちはなぜダイエットが成功したのかというと「ご飯を我慢すること、運動することが気持ちの良いこと」と気持ちを変えたからです。

ご飯を我慢することや運動すると、理想の自分に近づく。その「理想の自分に一歩一歩前進することが気持ち良い」と感じるようになったんですね。

 

理想の自分になりたい「成長したい欲求」

「自分の成長を感じる」というのがポイントで、私たち人間はたくさんの欲求があります。

その中でも理想の自分になる「成長したい欲求」は大切です。

ダイエットが成功する人は、この「成長したい欲求」を上手に使っているということですね。

「ご飯をお腹いっぱい食べたい欲求」よりも「理想の体型になりたい欲求」の方が強くなったんですね。

ボイストレーニングでも同じです。

「練習がツラくなる」のではなく「練習するから理想の歌声に近づくんだ」という気持ちになれば、モチベーションは上がりっぱなしだということですね。

小さく小さく練習する

「練習するから理想の歌声に近づくんだ」と考えることの大切さをお伝えしました。

それにプラスしてもう1つ大切なこと、「人は急には変われない」という私たちの特徴です。。

最初の頃は頑張れた、でもいつの間にかモチベーションがなくなった。というのはここから来ています。

最初の頃は理想に燃えて、気持ちも強くモチベーションも高いですが、時間が経つにつれてだんだん理想の自分を忘れてしまい。

いつの間にか練習するのがおっくうに…という流れですね。

理想を追いかけるのは時間とエネルギーがいります。

なので、目標を達成する前にエネルギーが切れてしまうんですね。

それを防止するために「目標を細かくします」

「フルマラソンを走るプロランナーは目の前の電柱まで走ることを目標にしている」という話を聞いたことがありますか?

42.195キロを目標にするのは目標が大きすぎてプロのランナーでも諦めてしまうんです。

だからこそ「目の前にある電柱まで走る」ことを目標にして、そこ走りきったら次、その次、さらに次と、小さな目標を達成すし続けることを目標にするわけですね。

毎日の練習を1日15分と小さくして、そして小さな目標を達成できた自分をちゃんと褒めてあげる。

特に「小さな目標を達成した自分を褒めるあげること」が苦手な方が多い印象があります。

とても大切なことですから、できたときは自分をしっかり甘やかして下さいね。

 

成長が最高のモチベーション

「小さな自分を褒めてあげる」ために「自分の成長をちゃんと記録する」ステップが必要になります。

自分がどれだけ練習で成長したか?
自分がどれだけ前よりも変われたか?

「あぁ自分ってちゃんと歌が上手くなっているな」と感じることはモチベーションを上げるためにとても大切なことです。

自分を褒めやすいですしね。

なのでとりあえず「自分の声」を知りましょう。

自分の声を知る方法は2つのステップで簡単にできます。

・お気に入りの曲を数曲歌う
・それをスマホのアプリで録音する

これだけです。

お気に入りの曲を歌う大切さ

多くの人を感動させるためには「感情」もとても大切になってきます。

例えばあなたが「この曲を上手に歌いたい」と思った曲と「全く興味がない、知りもしない曲」を題材としてボイストレーニングをした場合、

あなたが上手に歌いたいと思った曲を使った方が効果が高くなります。

「歌いたい曲」を上手に歌えるようになるのもボイストレーニングの一つの目標なので、まずは「お気に入りの曲」を使って練習をしていきましょう。

そしてお気に入りの曲で今どれくらい歌えているのかを調べるのが「ボイスレコーダーアプリ」を使った自分の声の録音です。

 

自分の声を客観的に知る

「マイクを通すといつもの自分の声じゃない!」

という経験、あると思います。

なぜこんなことが起こるのかというと

私たちの声は、耳の中の「鼓膜」から「三半規管」に届いて、その信号で「聞こえた」となっています。

そして、鼓膜や三半規管は体の“中”にあります。

自分の声は「体の中」から伝わった音と「外の空気」からの音が混ざって聞こえます。

なので、声が違って聞こえるんですね。

まぁ難しいことは置いといて、「自分に聞こえる自分の声」と「他人が聞こえる自分の声」は違うんだってことですね。

なので「自分の声を客観的に聞くステップ」が必要なんですね。

もちろん、自分が「成長してる。すごいよ私!」と感じるのが一番の理由ですよ。

録音アプリはアプリストアで無料で配布されているので「ボイスレコーダー」で検索してみて実際にご自分の声を録音してみてくださいね。

 

ボイストレーニングは1日15分から

実は、プロのオペラ歌手やアーティスト歌手でも毎日のボイストレーニング時間は2時間以下なんですね。

人によっては、たまに声のメンテナンスで調整をする以外は「毎日のボイストレーニングはほとんどをしない」という方もいらっしゃいます。

プロと呼ばれているくらいですから5時間も6時間も練習してそうですよね。

でもそうじゃないんですね。

なぜ、プロと呼ばれている方々でもボイストレーニング時間は短いのでしょうか?

それはボイストレーニングは「やりすぎると逆効果」だからなんですね。

あなたのノドは大切な体の一部

ギターやベース、サックスなどの楽器と違って「歌声」は唯一の「体を使った楽器」です。

他の楽器と同じように、使いすぎればメンテナンスが必要になります。

自分の体だからこそ、大切にメンテナンスをしてあげるんですね。

「自分のノドは大切な消耗品」だと思って大切にしてあげてくださいね。

ボイストレーニングは綺麗な歌声の出し方を学ぶこと、そして人生を豊かにするためにしています。

なので、毎日のモチベーションを上げて楽しくトレーニング続けるためにも、

自分の好きな曲をアプリで録音して「成長してる自分」をどんどん感じてください。

もちろん、成長したら褒めてあげてくださいね。

それでは今日の超自然体ボイスレッスンを終了します。

最後までありがとうございました。

minehahaad